2014年 11月 の記事

ベイマックス記事

来月公開の「ベイマックス」の技術的な解説記事があったのでちょっと抜粋。
http://www.engadget.com/2014/10/18/disney-big-hero-6/

 

レンダリングには、4つの場所に点在する合計55000個のCPUを持つスーパーコンピューターを使用。

レンダリング時間は1日で110万時間。
トータルで1億9千9百万時間。

 

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レンダリング時間の比較(左から、塔の上のラプンツェル、シュガーラッシュ、アナと雪の女王、ベイマックス)

 

このシステムを使用すれば、「ラプンツェル」は全てのレンダリングをわずか
10日で完了することができる。

グローバルイルミネーションを計算するための専用レンダラー「ハイぺリオン」を開発。
開発は10人で二年がかり。
ハイぺリオンの開発はディズニーにとってもリスキーかつ難易度の高いプロジェクトであったため、
最初は開発チームを二つに分け、片方をプランB(おそらくRenderman?)に割り当てた。

ハイぺリオンを開発をしながら実際の映画製作を行っていく状況になっていた。
ハイぺリオンでは平均10から20の光のバウンスを計算している。

 

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光のバウンス1

 

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光のバウンス10+


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パスで示した概念図(ライトからカメラまでの光の経路図)

 

しかし、Weta Digitalも独自レンダラ(マヌカ)を開発してるし
今後Rendermanの立ち位置ってどうなるんだろ?

仕方ない

今日、最近入社したばかりの職員の方が教室に入ってきて
「近くに先生はいらっしゃいませんか?」と私に尋ねられた。

後10日で40になるオッサンを学生と間違えたわけではあるまいが
「私は教員です」なんて訂正するのも面倒だったので
「ご案内させていただきます」と言って、別の先生のところまで
連れて行った。

私も他の部署にいる方の顔を全員知っているわけではないので
仕方ないといえば、仕方ない?

Houdini Master Class

本日行われた「Houdini Mater Class」へ参加してきた。

かなり長丁場のセミナーだったが、非常に有意義な内容だった。

改めてHoudiniを使いこなすには数学が大事なんだということを再認識。

事象をベクトルレベルで解析する能力、ノードのネットワークを組み立てる設計能力ももちろん必要。

それができないと、出力としてはサンプルレベルの似たようなものしか出てこない。

だからこそ長い間、使用する人をツールが選んできたのだろう。

 

 

空気清浄機の風

最近、エルは空気清浄機の上に登って

勝手にスイッチを入れる。

出てくる風にあたるのが気持ちいいみたい。

 

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Minuscule観てきた

本日代休だったので、以前から観たいと思っていた「Minuscule」を観てきた。

 

 

全編アーノルドでレンダリングされたCG映画(実写も使用)。
映像のクォリティはさすがだった。
台詞が一切ない映画だったけど、かなり楽しめた。
なによりキャラクターが可愛い。
フランス映画だったので、ハリウッド産のCG映画とはかなり趣が違う感じがした。

アーノルドに関しては以下を参照。
現在Maya版とHoudini版があります。
https://www.solidangle.com/news/minuscule/

ダースベーダー

学園祭開始時(午前10時)の時はノリノリで着ていたが、
この衣装を着るとサウナスーツと同じ状態になり、すぐに蒸し風呂状態になる。

かく汗の量が尋常ではなく活動限界時間は30分程度で、結局すぐ脱ぐことに。

 

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一日中着ていたかったが、楽しい学園祭で教員が脱水症状で担架で運ばれてもアレなので
その後は部屋のオブジェの一部となった。

ダースベーダーの衣装は、6~7年前くらいにアメリカから船便で取り寄せたものだったが
人前で一度も来たことがなかったので、今回着れてよかった。
思えばこの衣装買ったとき、まだ独身だったんだよな~
今はもうこんなもの絶対買えない(笑)

とりあえずスタッフの皆さん、お疲れ様でした!

 

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