Houdini RBD その2

HoudiniのRBDを使って地面の崩落シミュレーションを作ってみた。

Houdini RBD 2 from Shuichi Sakuma on Vimeo.

今回は粉砕処理をカメラ基準にして行った。
具体的には以下のように各リジッドボディのカメラ方向基準で前部分30%くらいを再分割した。
最初はForEachブロックでリジッドボディごとにループを回して割っていたが
スピードが遅いためVEXでやる方法に切り替えた。

拙書「Houidni SOP&VEX編」にも書いたが(p474,p505)、detailモードでVEXを実行し
(1回だけの実行)その中でfindattribval系関数を使うことで、ForEachブロックの使用を
多くの場合回避することができる。このやり方のメリットは処理スピード。

 

以下はPyroのボクセルサイズによる煙の出方についてのテスト。
5cm(0.05)のサイズだと煙のディテールを失わずにシミュレーションできるが
今回はシーンサイズが大きいため、メモリを限界まで使うことになった。